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2012/05/08.Tue

「宇宙兄弟」

「宇宙兄弟」観てきました!

Twitterでだいぶうるさく騒ぎましたが(笑)、こちらでももう少し語りに来ました~

結論から言うと、わたしは大好き。こういう映画。
「テルマエ・ロマエ」も面白かったけど、わたしの中では「宇宙兄弟」の方が数段面白かったです。

多少のネタバレありの感想は下からですっ
原作コミックは既刊の17巻まで読んでます。
ハイ、原作ファンです。

なので、ムッタは大泉洋の方がいいんじゃないか説にも多少うなずく部分があります。

実際、映画始まって子役の兄弟(この二人が完璧すぎた)から旬くんムッタが出てきて、5分間くらいはちょっと違和感も感じました。

なんつーか、かっこよすぎる気がして。
ムッタの割に(失礼)

でもでも!!
見続けるうちに、旬くん以外のムッタは考えられなくなりました~
旬くん自身も原作ファンってこともあってか、ムッタをちゃんと正しく捉えてくれたと思います。

特に最後のムッタとして転ぶシーン。。。。

なんてムッタらしいムッタなんだ・・・と涙腺崩壊しましたです~
『ムッタとして完璧に転ぶ』ってオーディションがあったら、満場一致で旬くんに決まるに違いない……ってもう決まってますがもしもし~?w

いやね~、要所要所で、結局最初から最後まで涙腺崩壊しまくりで、ムッタが月にいるヒビトを思う場面では、鼻水すするくらい泣いてしまい、観終わったときには頭がガンガン痛かったですよ、ハイ。
(もはや軽く溺れてる状態だったかもしれまへんw)
(こんなに泣いた映画は「八日目の蝉」以来)


今回はとにかく旬くんのスゴさを再認識しました。
ムッタの抜けてるところや弱いところもうまく出てましたけど、何よりビックリしたのが思いの強さやひたむきな気持ちを表現するところ。

アップで長い時間表情だけの演技を見せる場面が何度かあったのですが、



あなた!!!!


なんなのその純粋な瞳はぁぁぁぁっ!!!!


と、肩ガクガクして問いつめたいくらい、目のお芝居がすごかったです。


人間の、揺らぎのないまっすぐな瞳というものを、この映画で何度も見させてもらって、その度に胸が熱くなりまして~。

実際撮影現場では、周りの環境は必ずしも感情移入が簡単にできるものではなかったでしょうに、、、

旬くんのお芝居って、すごくさりげなくて、上手いんだか下手なんだか分からなくなることもありましたが(笑)、やっぱりこの人はすごい俳優さんだ、とまた改めて思いました。

岡田くんは、まずビジュアルがヒビトっぽいのがポイント高かったですが、ヒビトにしてはちょっと繊細な面が出てしまってた感じもあり、月面着陸のシーンはどうなるかな?と思いましたが、ムーン・ジャンプ(イエーイ付き)、美しく決めてくれて、ここでも涙腺が~~~

岡田くんは月でのシーンがどれもとてもよくって、特に凍えてるところが美しくて、美しくて。
監督も撮りながら「キレイな顔だな~~」ってうっとりしたりしないのかしらん、と思っていたら(←バカw)、実際は厳しく録り直しを命じていたことが発覚w(パンフより)

麻生久美子ちゃんのせりかさん。
原作のイメージより小柄で細いかな?と思っていたけど、なかなかよかったです。
お父さんのエピソードとか、もっと描いて欲しかったけどまあ時間的にムリですよね^ ^;
でも美味しそうに食べるシーンがあったのでよかったです。

井上芳雄さんのケンジ。
ビジュアル、演技共に、一番原作の雰囲気を再現できてたのが井上くんのケンジだった気が。
優秀で性格もよくて…って感じがピッタリでした。
画面の中で見てると、声の感じとかがなんとなく長谷川博己くんに似てるな~と思ってみたり。

濱田岳くんの古谷。
古谷は「背が低い」ということをもう少し映画でも強調してほしかったんですけど、なかった。
原作では、古谷が一番試験前と試験後のギャップが大きくてホロッときたので、せっかく濱田くん使ってくれたので、もう少しフル活用してもらってもよかったかな~。

新井くんの溝口。
新井版溝口には、なんとなく新田も入ってたような気がする。
こういう取っ付きにくい役も新井くんにあってますね~(口への字が似合う)

堤さんの星加さんと吹越さんの鶴見。
ビジュアルが全然違うのでもはや別キャラとして見てました。
吹越さんの出番が意外と多くて大満足。

映画全体としては、「幼い頃からの夢を叶えるためにがんばる」っていうキラッキラなテーマを、「いかにも~」なクサいセリフとか、「いかにも~」な単純エピソードでベッタリ描こうとせずに、

劣等感から這い上がろうとするムッタと、

すでにムッタが目指すところにいて、でも尊敬する兄が追いついてくれるのを待ってるヒビト

この2大構造に、

二人の子ども時代を多過ぎず少な過ぎない分量で絡めて、無駄なく、テンポよくまとめていて、こんなにバランスのとれた日本映画は久々に観たよなあ~って感じでした。

特に、ロケットの発射シーンは、背中がゾワーッとなるほどの迫力で、これは原作コミックでは物理的に描けないところなので、これがあるからこそ、実写化の意味があったよね!と作った人に「ありがとう」を言いたい気持ちでいっぱいです。
(なんで実写化するのか分からない実写化が多い昨今、特にここは強く思った)


この点「テルマエ」にも「夢を諦めない」的なテーマはあったんですが、どうも乗り切れないまま終わってしまったんですよね・・・

残念だったのは、仕方がないと分かっていても、終わり方が唐突で、広げたものをパパパ~ッと丸めてさあ撤収!!みたいな感じになっちゃったことかな。

原作ではまだ描かれていないエンディングを、パパッと短時間で見せられたのもちょっとマイナス。

でも、それもエンディングのColdplayの「Every Teardrop Is A Waterfall」で帳消しできた上に、プラスまで出ちゃいましたけど(名曲過ぎ

映画「宇宙兄弟」、本当~~っによかったです!

宇宙と言えば宇宙人にしか興味ない人にもお薦めしたい。
(そんなわたしも宇宙人にしか興味ない人ですが、こんなに満喫してます!)

以上、映画「宇宙兄弟」の感想でした。

観てよかった

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映画のおはなし | Comments(7) | Trackback(1)
Comment
ブログup早いですねーw
見終わった後の興奮が伝わってきますよ!
私もそうでしたw

ななこさんの感想を読むと
原作のことも垣間見れて嬉しいです。
私のブログにコメントしてくださった
ムッタの心の声ではなく、旬くんの表情として表した
という部分、それで正解だったと思います。
映画で心の声を多用するのは、説明がましくて鬱陶しくなり、テンポも悪くなるんじゃないかと思います。
旬くんの演技力で、十二分に補われてましたよね。

もう私の中では、旬くんが主演男優賞なんですけど(早すぎるかw)

駆け足でのラストなんですが
原作ファンとしたら、まだ見たくないところでしょうが
オープニングの歴史映像のように、ムッタとヒビトが宇宙開発の歴史の1つになったという風に捉えてる方がいました。
そう考えると、それもアリかなと思えてきます。

でも、なんにしても、堂々と人に薦められる映画ですよね。
もう一度観に行きたいくらいです。
ななこさんの言ってることすごくよくわかります!
私、はっきり言って宇宙関連ほとんど興味ナッシングですが、ロケット発射シーンの迫力と宇宙の広大さにはやられましたもん・・・。
なんでこれを実写化?っていうのが多い中、
この作品は、実写化して成功した数少ない例ですよね。

私は原作未読でアニメから入ったんですけど、
こしおさんと同じく、アニメの様にムッタの心の声を
旬くんの表情で表したのがとてもよかったと思います。
私的には、ムッタもヒビトも子役たちもセリカも、アニメのイメージ通りで、映画観る前からすげ~って思ってました。

時間の関係で駆け足だったところもあったけど、
私的には十分満足できました。
終わり方も、よかったんじゃないかな~。
物足りなかった部分は、これからアニメで補足して行こうと思います。






連投すんません。

「アニメの様にムッタの心の声を
旬くんの表情で表したのがとてもよかったと思います」
じゃなく、アニメとは違って・・・でした。
Re: タイトルなし
>こしおさん

このコーフンは今すぐ書き残しておきたい!!って感じで、速攻UPしてみましたw

> ムッタの心の声ではなく、旬くんの表情として表した
> という部分、それで正解だったと思います。

ですね~。
映画は結構シリアスな場面も多いですし、演技力で心の声を表現って選択でよかったと思います。

> もう私の中では、旬くんが主演男優賞なんですけど(早すぎるかw)

いや、わたしの中でも主演男優賞候補ですw
旬くんの演技って、実は大きな賞ではあまり認めてもらってない(どころか最低大賞取ったこともある)ので、宇宙兄弟での演技はなにかしらの賞を取ってほしいなあ・・・

> 駆け足でのラストなんですが
> オープニングの歴史映像のように、ムッタとヒビトが宇宙開発の歴史の1つになったという風に捉えてる方がいました。

なるほど~。
最後、そんな風に演出されてましたよね。
原作は今ちょうどムッタが月に行くための考査を受けているところなので、あのシーンは「まだだよ~~っ」と思ってしまいましたが、それも、このスタッフ・キャストで、そこまでの過程もきちんと描いてくれたらって気持ちが大きかったからだと思います。

ホント、久々にいろんな人に薦められるよい映画を観ました。
夫娘がその気になれば、もう一回行っちゃうかもしれませ~ん!
Re: タイトルなし
>はに丸さん

わたしも、宇宙関連のシーンを大スクリーンで見ることが出来たのが大きかったです~。
今度の「秘密のアッコちゃん」とか(あれ?岡田くんだw)なんで実写化するんだろ?って思うものが多いので、やるからには映画でしか出来ないことを!って気持ちが伝わった「宇宙兄弟」はポイント高いです~。

> 私は原作未読でアニメから入ったんですけど、
>ムッタの心の声を
> 旬くんの表情で表したのがとてもよかったと思います。

ホントにそうですね~。
ムッタってキレイなおねーちゃん好きだったり、小さな自尊心を誇示してみたり、ちっさい人間だなあ、と思うところもあれば、人生のすごく大事な部分をちゃんと分かってる大きなところもあって、結構複雑な人間だと思うんですけど、旬くんは完璧でした。

アニメもどこまでやってくれるのか楽しみです。
映画では出てこなかった外国人の素敵キャラたちが登場するかどうかが一番の楽しみ~♪

はじめまして、
あんまりにも観てる(観たかった)映画が同じで思わずコメしてしまいました( 〃▽〃)

宇宙兄弟は小栗クン大好き!宇宙大好き!な私にとってまさにこれだ~と叫びたくなるような映画でした(^ー^)
はやぶさ関係の映画が都合がつかず見に行けなかったので
もう待ちに待った感じでした。

原作は読んだことないのですが、これを観た長男(夢は宇宙飛行士の中学生)は、果たしてどう思ったのかわかんないけど、心の中でがんばれと思わずにはいられなかったです。
ロケット発射シーンは身を乗り出してマンガみたいに目をキラキラさせて観てましたから(≧∇≦)

映画観てから長男のヘアスタイルをモジャモジャにしたくなった私ってハマり過ぎでしょうか?ちなみに次男の頭は風呂上がりにツンくんヘアにして遊びました("⌒∇⌒")
これからも更新楽しみにしてます♪
Re: タイトルなし
>愛瑠さん

はじめまして~。
コメントありがとうございます。

映画お好き&旬くんファンでいらっしゃるのですね~

宇宙兄弟の旬くん、本当によかったです。
原作もとってもよくて、そのよさを旬くんがすごくよく再現してくれてて、思わず2回観に行ってしまいました(笑)

> 映画観てから長男のヘアスタイルをモジャモジャにしたくなった私ってハマり過ぎでしょうか?ちなみに次男の頭は風呂上がりにツンくんヘアにして遊びました("⌒∇⌒")

わかりますよ~!
うちももし息子がいたら、絶対「宇宙飛行士になる本」とかプレゼントしちゃってたと思います^ ^
うちの娘はいまいち反応がよくなかったので、「やっぱり男の子も欲しかった~!!」とちょっと思ってしまいました。

これからもゆるゆる更新していきますので、また遊びに来てくださーい!
お待ちしてます☆


> これからも更新楽しみにしてます♪

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「宇宙兄弟」観てきました!Twitterでだいぶうるさく騒ぎましたが(笑)、こちらでももう少し語りに来ました~結論から言うと、わたしは大好き。こういう映画。「テルマエ・ロマエ」も面白かったけど、わたしの中では「宇宙兄弟」の方が数段面白かったです。多少のネタバ?...

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