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2012/07/24.Tue

映画感想3連発→ブドリ、スパイダーマン、ヘルター

先週ざざーっと映画3本観てきて、感想書かないまま今にいたっていますが。

忘れる前にささっとメモっておきます
「グスコーブドリの伝記」
「アメイジング・スパイダーマン」
「ヘルター・スケルター」

これで夏休み中に他に観たい映画は「苦役列車」「ダークナイト・ライジング」「プロメテウス」「アヴェンジャーズ」

娘と一緒に観られない映画ばかりなので、なんとかして時間作って一人で行きたいと思います。
しつこいですが、「Another」は初日舞台挨拶狙いです。

上3本の感想は下から↓
ネタバレしてるかもです
「グスコーブドリの伝記」

娘と一緒に行きました。
原作は読んでないんですが、THE・宮沢賢治!!な世界に、たっぷり浸ってきました~

人間が自然の力に翻弄され、抗いようのない大きなものに振り回されつつ
それを克服し、凌駕して文明を築く。

そのことによって起こる矛盾と理不尽さ。
それでも先に進もうとする人間の知性。

そ~んな感じのもろもろを考えさせられる映画でした。

原作の発表は昭和7年。

そんな時代に、今の日本の行く末を予知していたかのような不思議な現実感と、
完全にファンタジーの領域に入る夢の描写や、(いい意味での)つじつまの合わなさ。

夏休みのアニメ映画として観るには、明快な面白さに欠ける部分もあると思いますが、
大事な大事な日本的な何かを
ハッとするようなキレイな絵で表現してくれた、よい映画だったと思います。

わたしは元々、誰にでも分かりやすい作品より、ワケが分からないのになぜか涙が出るような作品が好きなので、
「グスコーブドリの伝記」とってもよかったです。

旬くん、やっぱり上手かったし。

娘にとっては、「あれはどうなったの?これはどういう意味?」って感じで、ワケが分からな過ぎた映画だったようですが、しっかり印象には残っているようで、今でもふと映画の内容について話すことがあります。

「アメイジング・スパイダーマン」

ヒーローものってそんなに興味ないんですけど、スパイダーマンだけは別!
前3作は全部映画館で見て、サントラもDVDも買っちゃったし、特集のムック本などもコレクションしてる程度にはファンだったので。

ですから、新作ではキャストも監督も変えるって聞いて、

え?なんでサム・ライミじゃないの?
アンドリューなんちゃら?(;′Д`)ノぇーぜーんぜん違うよ

と、文句タラタラだったわけですが。

娘が観たがるので3D上映で見てきました。

結果、

ちゃんとスパイダーマンだったああああああっ続編も絶対観る!
アンドリューかっこいい!!エマたんかわいい!!!


・・・という、プライドもくそもない状態に(笑)
(いつものことですがノ(´д`*))

「リブート」という割には、新しさよりも、スパイダーマンの苦悩する姿や父子関係の描写、初々しい恋愛話などなど、意外にサム・ライミ版と同じ流れできっちり作ってくれたなあ~って感じでした。

ピーターがあっという間にグエンに正体を明かしてしまったり、糸が天然で出るんじゃなくてピーターが作った機械から出たりとか、色々と違う部分はあったんですが、それはそれとして楽しめちゃう感じでした。

それにやっぱりCGが前より全然キレイなので、3Dで観る価値ありました。
前半じっくりドラマを練るので、あんまり3Dの意味ないんですが、後半の派手派手スパイダーアクションで全部帳消し。

思いっきり続編意識した作りだったので、次も楽しみにしておきます!
今回スケジュールが合わなくて通常の3Dだったのですが、次作はIMAXの3Dで観たいと思ってます

「ヘルター・スケルター」

すっごく物悲しい映画で・・・

昭和風ド根性整形女は、平成のサラッと天然美形娘には勝てないのねえ…ってお話でした(違う?w)

まさに沢尻さんありきの映画で、今のこの状態の沢尻さんだからこそ出来る究極の配役が活きてました~。
(蜷川パパの旬くんカリギュラ方式にも近いかも)

沢尻さん含め役者さんもみんなよかったのですが、やっぱり寺島しのぶさん(ホントに作品のためなら何でもやってくれるんだ!)と新井浩文くんが格別によかったです~

ただ、大森南朋さんのセリフがなんか浮いてて、原作読んだ方に聞いたら
「あれは原作通りなんですけど、漫画のセリフをそのまま映画で言ってもどうかな、と思いました」
という返答で、ああなるほど、と思ったのでした。

人間の本質を突くエグいストーリーなのですが、
後半に行くに従って画面のキレイさが逆にマイナスに働いてしまい、

ひたすらキレイにキレイに
物悲しくキレイにまとまって終わってしまったなーという印象でした。

Twitter等で感想を拾い読みしていると「女に生まれたからにはおしゃれしなきゃと思った」って感想と、
「リアルすぎて席を立てませんでした」って感想が目についたのですが、

わたしの感想とはまったくの真逆で( ゚д゚)ポカーンとなってしまいました。

わたしは、「女に生まれたことに縛られることの愚かさ」を感じたんですよねー(全然違いますね)

リアルさについては、わたしは「アニメっぽい」と感じたくらい、均質化された滑らかな人工物って印象だったので、どこがどんな風にリアルなのか、もっと色んな人の感想を読んで研究してみたいと思います。
(最後の記者会見のとことか、一番リアルに撮って欲しかったところが、まさに写真集のようなキレイさだったので)
(園監督だったら血みどろにしてただろ~な~とか想像しちゃってw)


でも、想像よりずっと面白かったですよ、「ヘルター・スケルター」。

とにかく悲しい映画でした。
スポ根ものが好きなら、きっとだいじょうぶな気がします
(注:独自基準です)


以上、最近観た3本の感想でした。
長々とすみません
万が一最後まで読んでくださった方がいらしたら、ありがとうございました

お疲れさまでした
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