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2012/09/24.Mon

「ボクの四谷怪談」9/22ソワレ

土曜日の夜、「ボクの四谷怪談」1回目を観てきました。

始まったばかりだし、やっぱりまだネタバレはやめておきたいな、と思って、
レポ的なものではなく、
感じたことだけを書く不親切な文章になってしまいますが、一応記事を残しておきます

まあ、ストーリーは、あるような、ないような、なので、そっちのネタバレはあんまり気にしなくてもいいかな、と思ったのですが、演出に関しては、せっかく蜷川さんが観る人をビックリさせようとしてるのだから、
ネタを事前にバラしてしまうのは粋じゃないかもな〜、と思い直し、
とりあえず今回は感想を語るのみ、としておきます。

これから公演日程が進んで行くにつれて、どんどん細かいところに注目して行くでしょうから、
レポ的なものはおいおい出していけたらな、と思っております。

とは言え、まったく何の予備知識も入れたくない方には、ネタバレになってしまう部分もありますので、この先は読まない方がよいと思います!

・・・いつものことですが、長文&読みにくい&文の途中で考えが他にすっとんで、途中でワケが分からなくなっておりますが、ご容赦を〜(´∀`;A

では、ご興味ある方は下から続きをドウゾ〜


まずねー、全体的な感想を短くまとめて言うと、

「大好きです!!!少なくともわたしは!」

ってことになりますね(ΦωΦ)フフ…

確かにハチャメチャで、誰も感動させようとしてないし、
ミュージカルとは言いつつ、歌唱は「ん?」ってとこも多いし、
とりとめのないナンセンスな会話が続いて、
「で、オチはどこですかい(√・・)ハテ〜??」ってシーンの連続ですから、

幕間ですれ違ったおじいさんが「つまんねえ舞台だな〜」ってつぶやいてるのにも、
妙に納得しちゃったり・・・(´ー`)

こ、これは、ダメな人はダメだろうなあ・・・・(A;′3`)

というのが一つの大きな印象。

でも、わたしはね〜、こんなに最初から最後まで口角上げたままで観たお芝居は初めてなんじゃないの?ってくらい、アゲアゲで楽しませていただきましたわ

だからってそれは、例えばディズニーのショー的なものを観た後みたいに、
ほんわかハッピーになったわ〜って感じではなくて、
とにかくずーーーーっとニヤニヤしてました。

そしてたくさん笑いました。
「ウフフ〜」じゃなくて「ウケケッΨ(`∀´)Ψ」って方の笑いです。
(非常に分かりにくい表現ですがw)

猥雑で、いい加減で、下品で、貧乏くさくて、不親切で、
なのにどーしてこんなに明るく、ギラギラ豪華なんだろー!!!って、

そのギャップに3時間半近く、ただただ躁状態に持ってかれたまま、

最後は大盛り上がりでスパーーーーンッと幕切れて、

なんだかワケがわからなかったけど、なんだかすごかった!
今すぐ踊り出したい!!


そんな感じの、ある意味危険な舞台でした

まっ、多少のお酒が入った状態で観てたからってのはあるだろうけど(笑)

楽しみにしていた蜷川美術ワールドは、健在すぎるくらい健在で。
そりゃあまあ、色々とビックリしましたわ!

舞台演出家って人は、あの限られたがらんどうの空間を使って、
こんなに人をビックリさせる世界を作ることが出来るんだなー蜷川さんはやっぱり天才だなー、

なんて、

元々の蜷川好きの土壌があるとは言え、やっぱり蜷川さんってすごい人だ、と思わざるを得ない、
面白いものをたくさん見せていただきました。

戯曲を読んだときより、スッキリとお話やセリフになじめたのは、
あの文章を、舞台の板の上に乗せた人の手腕によるものだと思うし、
そりゃ確かに、お話はあるような、ないような、だけど、
これは理屈でどうこう論じる舞台ではなく、
ただひたすら「感じる」舞台なのかもなあ、と思いました。

それも、登場人物の喜怒哀楽に共感するというよりは、
言葉や音楽や感情の、リズムとビート(拍子)を感じるだけの舞台なのかもって。

それはつまり、頭で考えてお上品に色んな解釈を講じるための演目ではなくて、

自分の持つ動物的な美的感覚で

楽しむか、楽しまないか、

それを決めるのはその人次第だから、

合わない人には当然合わないだろうし、
それはそれでいいって最初っから色んなものを放り投げちゃってる舞台なんじゃないかしらん

などと、生意気ながら思いました。

「つまんねえ芝居だなー」で帰っちゃう人がいたって、それはもう全然いいんじゃないかな、と。
(実際ビジネスとしては、それじゃー困るでしょうけど)


だって、誰にでも面白いものって結局はつまんないでしょ?

なーーーんて、抽象的にモゴモゴ語ってもラチが開かないので(笑)

涼くんファンのみなさんが一番心配しているであろう、歌唱の部分についての感想を。

涼くん、まったく問題ありませんでした。
つか、とても歌いやすい歌ばかりなので、音程取れなくてもそんなに目立たないというか。

いや、本当に贔屓目じゃなくて、今まで歌下手キャラでやってきたのがウソのように、
普通に歌えてました。

だいたい、そもそもの声がいいので、大きい声で物怖じせずに歌えば、ちゃんとそれなりに聞こえます。

歌の上手い下手には、キャストの中でもかなり差がありましたけど、
そこにこの舞台の価値を求めるのは野暮ってもんでしょうね〜

楽曲は、このわたしですら、一回の観劇でも今でもソラで歌えちゃうくらい、耳に残るメロディーのものが多くて、
鈴木さんが「ボク四」のCDを作った、というツイートを読んで、

「物販で売ってくれ!!」と思ってるのは、

わたしだけじゃないはず(呪文)

今すぐここで歌いたいけど、それもある意味ネタバレなので、自重しておきますが
(つか、歌われても近所メーワクなだけですけどねw)

ホントは、あれもこれも色々語りたいけど、この段階で蜷川さんのビックリ箱の種明かしをするのはやっぱりどうしても抵抗があるので、後は観てのお楽しみってことにしておきます。

今日のところはv( ̄ー ̄)ニヤ

涼くん以外のキャストも、みんなよかったです!!ってとこだけは言っておきたい。

美月ちゃんかわいいし、栗山さんも体張ってたし、小出くんは華麗にイヤミなヤツで、松也さんは謎の(美しい)生き物で、三浦くんはまるで魅惑の人造人間(褒め言葉!)、佐藤くんもがんばっていました。

しかし、大部分を持っていくのはやはり勝村さんなのでした・・・(笑)

演じる人も、観る人も、みんなが、今までの何かを超える、新しい何かに出会える舞台なんじゃないかなー、と思います。

もちろん、自分が超える気になれば、ですけどね。

そういう新しいものを魅せてくれるのが、齢76の人生の大・大・大先輩!!!ってとこがこれまたミラクル

次は明日、また観てきます。
今度はなんと、最前列です。
(色んな意味で)倒れないように心して行きたいと思います!!!

明日は、おなじみの涼くんファンの方がたくさん観劇されるミラクルDAYでもあるので、そちらも楽しみです

以上、「ボクの四谷怪談」初見の印象のお話と、明日の予定についてでした(笑)

次のエントリーでは、もうちょっと勝地ファン的な具体的な話をしたい(;´∀`)
(あっ、Twitterでは言いましたが、カテコはけるときコケてました!)
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舞台 | Comments(2)
Comment
No title
そうなんですね!!
「あげあげでウケケッΨ(`∀´)Ψ」な舞台なんですね~♪
すばる読んで、無残薄倖少年が可哀想になっちゃって、舞台はどうなるのかなぁと思ってました。
人生ン十年弱にして、舞台というものをおよそ4作品しか観たことが無いので、すばるを読んでもいろんなことが全く想像もつかず、「セットもどうなるの???」でしたが、初の蜷川美術ワールド楽しみになりました。
大部分を持っていくのは勝地くん…かとおもいきや、勝村さんなんですね~(^_^;)
勝地ファン的&最前列のウハウハな更新、待ってまーす(≧▽≦)
Re: No title
>ゆうさん

> すばる読んで、無残薄倖少年が可哀想になっちゃって、舞台はどうなるのかなぁと思ってました。

舞台だも、基本的にみんな結構かわいそうなんですけど、なぜか明るいんですよ。
涼くんすごく楽しそうだし、いろいろなお芝居も「さすが!」って感じだったので、
涼くんを見るためだけでも、結構楽しめる舞台じゃないかなーと思いました。

蜷川さんの舞台は、今回のものみたいのもあれば、すごくキレイではかない感じのものもあり、
本当にバラエティに富んだ演出家さんなので、涼くんをキッカケに、また蜷川舞台を見たい…と思ってもらえたらいいな……って、なんだか完全に蜷川オタになってますが(*´∀`*)

今日は全体を見渡すのはムリなお席なので、開き直って涼くんに集中して見てきます!
またこちらで色々とご報告させていただきますね〜♪

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