--/--/--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告
2012/10/02.Tue

「ボクの四谷怪談」10/2マチネ

3回目の「ボクの四谷怪談」、行ってきました〜
観るたびにすべてがどんどん良くなってる。
今日もすごい熱気と迫力で、めいっぱい楽しんできました。

東京公演も後半戦に入りましたので、そろそろネタバレを気にせずに、
気付いたことをどんどん書いていきたいと思います

というワケで、この先はネタバレ注意
ネタバレしてもだいじょうぶな方だけ、下からどうぞ〜

※あんまり読み返してないので、読みにくいかもしれません

全体的に、回を増すごとにテンションが高くなってますね。
特に勝村さんのお芝居がどんどん大きくなっていて、勝村さんが笑いもたくさん持ってちゃいます。

わたしの中では今回の裏座長は勝村さんだったり(笑)

今回は、冒頭座席からお梅ちゃんと出てくるところからすでにテンションMAXで、
顔芸、セリフ芸も、より派手に豪快に(笑)

佐藤くんの伊右衛門は、今まで観た中で今日が一番よかった。
きっと佐藤くんも、昨日より今日、今日より明日が常によくなっていくタイプの俳優さんなのでしょう。

無気力で困り顔の部分と、自己と対峙して突き抜ける部分の対比がよかったです〜。
最初に観たときは、ちょっと単調だったところもあったので。

10分間の長セリフのシーンも、今日はなんだかより魂がこもってる感じがして、
トランス状態に近いオーラを感じました。
(それにしても佐藤くんの筋肉のつき方は理想的です)

個人的に、今日は小出くんがツボで〜(* ´艸`)

与茂七って、型にはまった動きとセリフ回しが独特で、それが段々クセになりません?(笑)
歌の調子が外れてるのも、与茂七の根拠のない自信の素(もと)を見せられてるようで、意外と好きなんですよね。

今日は上手寄りだったので、下手袖の奥がよく見えたのですが、小出くんは舞台登場前から腕ブンブン回したり、飛び跳ねたりしてテンション上げてるのでした。
一番クールな与茂七なのに(笑)

あと、フィナーレの松也さんのソロの見せ場のとこでも、小出くんは袖で松也さんの芝居をコピーしてました。
おー!それ全部見たいぞー(笑)

う〜ん、小出くんの好感度上昇中・・・←単細胞

栗山千明ちゃんは舞台映えするねーっ!!
キレイなのはもちろん、声もすごく通るし歌もうまいし。
今日の小出くんとの二人のシーンがすごくよくて、この後直助とお袖ちゃんがちゃんとカップルに見えるかしら…と心配になるくらいでした〜(杞憂に終わりましたが)

松也さん。
松也さんの体の中に流れる日本の伝統の血が、この舞台のすべてをきっちりとどめてくれているんだな〜と思いました。

お岩ちゃんが髪を梳くシーンがとても好きなんですけど、一番好きなのは松也さんの手の動きです。
白い手の指の動きがなんとも言えずお岩ちゃんで(って意味分からないですよね)

役者さんというのは、表情は見えなくても、手だけで感情を表現できるのだってこと、松也さんのおかげで実感しました。

そして涼くんですよ。
今日も絶好調でした

歌はどんどん上手くなっていきます。
お芝居は、やり過ぎず、引き過ぎず、3回観た3回とも、完璧としか言いようのない直助で、
これはまたエラい愛されキャラが涼くんのキャリアに加わったなあ…まいったな

という感じです。

2幕終わりの佐藤くんとのミュージカルシーンのとこ。
ここが特に楽しい!!!

このまま歌と踊りのステップアップ、続けて欲しいな〜もったいない!

今日も公衆便所のところと、三角屋敷のところは見事でした。
顔色まで変わっちゃうんだから本当にプロとしか言いようがないです。

ラップのシーンは、初めて表情を見ることが出来ました。
リズムもぴったりだったし、ムダに(とか言っちゃいけないけどw)男前でした。

お袖ちゃんのボタン外すところは、正座して頭下げて、妙に礼儀正しくてかわいかったです〜
(今日は衣装の回収漏れはなしw)

変わったと感じたのは、直助が全体的に内股になってたとこかな。
ママに小銭投げられて追いかけてくところは、パタパタ走り去る足音までちょいマヌケでかわいかった(笑)

今回なぜか一番感動したシーンは、ギター抱えたお岩ちゃんが、カツラを取って伊右衛門になるシーン。

パッと顔を上げたときの佐藤くんの表情がとってもよかったんですよね。
曲もいいし。

繰り返しになりますが、舞台後ろが開いて、松也さんが「来い!」って走り出してくるところ。
松也さんという一人の役者さんの中に流れる、壮大な日本の芸能の歴史が客席にぱあ〜っと放出される
本当にすごいシーンでした。

自然と拍手が出ちゃいました。
感動の一言。

その後の「火の玉」Tシャツ着たエンディングも大好きなんですけど。
舞台奥から風車持ったキャストが歌いながら歩いてくるところね。
ここでもいつも鳥肌です。

涼くんも見たいけど、ここだけはキャストのみなさん全員に目を走らせたい!
三浦くんの風になびく髪がセクシーだな〜、とか。
清家さんがお辞儀しながらお祈りするみたいに何か呟いてたり。

戻りますが、「僕らはみんな死んでいる」の歌のところもちょっと涙出るんですよね〜いつも。
みんな同じ衣装じゃないですか〜。
だから、有名無名、メインキャスト、脇役関係なく、
一人一人が、ただ一俳優として、持ってる体の全機能を使って、
今までの演技経験で培ってきた一人一人の何かを、いっぺんに舞台上で発散させてるみたいで、

本当〜にゾクゾクしてしまいます。

すごいです、この舞台。

「誰も感動させようとしてない」って勝村さんが言っていたけど、
なぜか見る度に感動が増してしまうのは、わたしが騙されやすいからなんでしょうか(笑)

のど自慢大会から、突然大きな数珠の輪を持った伊右衛門が出てきてみんなで囲んで拝むシーンとか、
そういう一見不条理な流れも、

なんかクセになる。

異質なものが組合わさると、「あっ!」て思うじゃないですか。

嬉しい驚きなんですけど。
そんな驚きの連続のような舞台で。

お芝居好きの好きな物、みんな集めて宝箱に入れて、豪快にひっくり返しました!

…そんな感じの舞台だと、わたしは思うんだよね。

今日も、お客さんは寝てる人、ため息ついてる人、幕間で文句言ってる人、たくさんいましたけど、
あえてそのリスクを取って、見せたいものを見せてくれた蜷川さんに拍手です。

わたしの観劇の予定も半分終わっちゃいましたけど、残りも一回一回、大切に楽しみたいと思います!
以上「ボクの四谷怪談」3回目観劇の感想でした









関連記事
スポンサーサイト
観劇・イベントレポ | Comments(2)
Comment
2回目と3回目!
いってきましたよ。
2日目に見たときより格段よくなってる、みんな!
涼くんの歌もですが小出くんが歌うまくなってた!

実はかなりの寝不足なんで佐藤くんの独白寝ちゃうかもとか
思ってたのですが、ぜーんぜん。
てか、前半のセリフが後半どっかで必ず拾われてて
それを見つけるたび『なるほどー!』で寝てる場合ではありませんでした。
でも、やっぱ2幕のダンスだなあ。
なんか動きも大きくなって佐藤くんとの息もピッタリで
音が外れてもすがすがしい!
なにせ、2人が楽しそう!
一緒にこの際踊りたい!なんて思えましたよ。
次は来週、どんな変化か楽しみです!
Re: 2回目と3回目!
>NONOさん

お疲れさまーっした!!

よくなってるよねえ…ホント。
みんなすごいです。

> てか、前半のセリフが後半どっかで必ず拾われてて
> それを見つけるたび『なるほどー!』で寝てる場合ではありませんでした。

うんうん、全部がどこか繋がってて、なるほどーってなりますよね。
佐藤くんの独白シーンも、すごく惹き付けられます。

> でも、やっぱ2幕のダンスだなあ。
> なにせ、2人が楽しそう!

そうだよねそうだよね!
ホントに楽しい。あのシーン大好き。
個人的には「せっぷくだぁ〜〜♪」のところの表情と動きが好きです。
何気に小出くんのマイウェイの外しっぷりも好きだったり(笑)

> 一緒にこの際踊りたい!なんて思えましたよ。

わたしもですー!!
どうして誰も立たないの〜?!って感じでした。
ペンライト持ってっちゃいけないのか…?
つか、政信ウチワ持っていきたい…そんな今日このごろです。

来週はご一緒できるの楽しみにしてます!

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。