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2012/10/22.Mon

「ボクの四谷怪談」振り返りの巻<1幕>

さて。

大阪2公演観て来たわけですが、その前の東京の観劇分と合わせて、なにをいつどこでどう見たのか、
自分の中でごちゃごちゃになってる部分もあると思うので、
「大阪公演レポ」にするよりは、全体を通して思い出しつつ、ここがこうだったああだった、とその都度思い出したことを書いて行こうと思います。
その方が、形にならない稚拙なレポでも、まだ少しは形があるように見えるかなあ…と、

順番に振り返りますので、やたらと長くて、いつものことですが、読みにくい部分もあると思いますが、ご興味ある方はおつきあいいただけると嬉しいです。

完全にネタバレしていて、一度でも公演を観た方向けに、あんまり説明なしで書いてます。

そして、長いので幕ごとに分けてUPすることにしました。

まずは第1幕から。

①序曲

前方席で観劇した時は、幕の後ろで出演者のみなさんが会話してるのが聞こえてきちゃって、始まる前からワクワクでした。
もちろん、内容までは聞こえないんですけど、涼くんの声も聞こえて来たり。

幕が開くと、出演者全員が和装でマネキンみたいに立ってますよね〜
この時の佐藤くんのひょっとこ顔みたいなのが好きです
涼くんはもう最初っからおっとこまえで、キリッとしてましたね。
着物をババッと脱ぐ動きがこれまた男前でー。
松也さんのお岩ちゃんは、このとき(と最後)だけがキレイなお顔。
ひとりだけ白塗りでかわいい♪

サントラ聞きながら全部脳内再生できますが、キリがないので端折っていきます!

最初の頃の観劇では、涼くんが舞台で「踊る」ってだけで「ひゃ〜」とか思ってしまって、
後ろ向きでステップ踏んで来て、そのあとリズムに合わせて手を回すってだけで、
「あああ涼くんがおどってる・・・」などと感動してましたから、わたしもだいぶ成長したもんです(笑)
最後の方は「これくらいの動きなら踊りとは言わないんじゃないかい」などと、月影先生ばりにハードル上げてましたからねわたしも(笑)

松也くんと三浦くんの舞では、松也さんの腰のしなやかさにうっとり。
三浦くんのほっそい足首にびっくり。三浦くんはホントにキレイな子ですねぇ

②浅草観音境内の場。

ここの勝村さんのテンションが、日に日にエスカレートしていくのが面白かったです。
大阪では、顔芸・声芸はもとより、最後はツバ芸まで行ってましたからね〜(笑)

ここのシーンの喜兵衛さんは、どの回でも鉄板で笑いとってました。
「若くもなく…」のところは、表情と声色が回を重ねるごとに崩壊していって、最後はツバを盛大にとばして、伊右衛門が拭いてあげる、という展開(笑)
大阪では、床に落ちた喜兵衛さんのツバを伊右衛門が拭きながらセリフを言って、大爆笑になってました。

この後、通路から藤八と直助が出てきます。
例の「学生さん?」のところです。
涼くん、ちょこまかしてかわいい(笑)いろんな女優さんとの絡みが毎回楽しかったです。
松田くんの藤八も、迫力あって好きです〜。つけまつげがビューティホー!

お袖ちゃんを紹介してもらって、嬉しくて伊右衛門に抱きつく直助。
あまりに激し過ぎて、佐藤くんに放り投げられる形になって、床にドスンと落ちてしまい、笑いながら若干素で「イテッ」て言ってた回があって、これには相当笑わせてもらいました。

この後、与茂七さん登場ですね〜
小出くんの与茂さん、全体を通じて、わたしかなり好きでした。
顔芸もどんどんすごいことになっていって、最後の方は口が歪みすぎて、もはやマンガかと思うくらい(笑)

でね、小出くんが歌うシーンなわけですけども。
音程がね、微妙〜でしたよねいつも。

それが「ミュージカルなのに許せん!」って感想もたくさん読みましたけど、わたしは、与茂さんはあれでいいんだろうな、と思いましたよ。最初っから思いっきり外してたときは、ちょっと「おい」と思いましたけど(笑)

与茂さんは、ジャイアンとスネ夫が合体したようなキャラだと思えば、歌が下手なのもデフォなわけで・・・
(と、小出くんをかばってみる)(シュアサムのときは一応ボーカルだったのが今思えば不思議ですね^ ^;)

③地獄宿の場。

涼くん直助が因業ババアお色さん、お袖ちゃんと下手通路から出てきます。
直助が「おばさん」呼びしたときにキレるお色さん、大阪は東京ほど受けてなかったけど、最前のお客さんに「ちょっとごめんなさいね」って通してもらうところは毎回ウケてた。

この辺りの涼くん、ちょろちょろしてかわいいんだよねー。
お袖ちゃんにデレデレしてるのがホントかわいくて、涼くんのよさがめいっぱい出たかわいい直助でした。

知ってんだか知らないんだか知ってんだ、のとこの、リエさんとの掛け合いもいつも面白い。
「300円」の言い方がアホかわいくて、走り去る直助のパタパタ走りがこれまたかわいかった。
いつの間にか、こういう役をやらせたら天下一品な涼くんです(笑)

このあとの小出くんと千明ちゃんのシーン。
全体の中でもこの場面が個人的に一番好きかも。
千明ちゃんキレイだし、小出くんも色気ムンムンで、二人がくっついて並んでると、相当キレイでした。

千明ちゃんは、すごく透明感のある女優さんで、割とキワものっぽい演技をするのかな?と勝手に想像していたら、
す〜っと爽やかなミントが香るような、清涼感のあるお芝居をされる方で。

歌はさすがにうまかったです。
サントラのお袖ちゃんパートは、割とウィスパリーな感じなのですが、千明ちゃんの腹から声出してるボーカルの方がわたしは好きかも。

二人のやりとりの中で、わたしがなぜか好きなセリフが、お袖ちゃんの「スッゴイこと言うわねえ!」のとこ。
あとは歌の中の、小出くんの若干ろれつが回ってない感じの「言えよ、手短に」のところ。
意味というより、言葉のリズム的に心地いいんですよね〜

しかし、小出くんの歌い終わりが音程外して終わったときも、そこから毎回千明ちゃんが完璧な音程で引き継ぐのも圧巻でした。うーん、くりやまちあき恐るべし!

この後奥田が与茂七を呼びにきて、ブリーフ一枚の小出くんが安定した笑いを取ったあと、直助が戻ってきて、
お色さんともう一絡み。
スカジャンで無理矢理隠れるところは、毎回笑いが起きてました。

④浅草裏田圃の場

左門さま絡みのシーンはいつも安定してました。瑳川さんが出るだけでさすがの安定感。
三浦くんの歌には毎回びっくりです。上手過ぎて。
ピロティで舞台が広くなって、次郎吉が歌ってるところで、伊右衛門が次郎吉の影で遊んだりしてました。
最後の「家に帰るんだバカ!」は、大阪では笑ってなかったなー。

奥田と服を取り替えるときも、服がひっかかったら…と毎回密かにヒヤヒヤしてましたが、ひっかかってもちゃんと手が届くところだったので、無事に済んでよかったです(どこ見てるんだかw)

奥田と直助のシーン。
とりあえず隼太くんの生尻は毎回見ちゃいますよね〜(笑)
お尻が面白い角度で見えるように、脱がすほうも大変だったことでしょう(そうか?笑)

ま、この一連の流れも大好きなんですけど。

皮剝のときの表情と、腕の力の入れ方がねー、好き(笑)

この辺から、手についた血を気にして、手をこする動きがずっと続きます。
表情と合わせて、「どうしよう」って焦ってる直助の心情がよく伝わって、さすがだなあ、と思いました。
感情の流れの表現が正確で、真に迫ってて、感情の持って行き方の幅や濃さを自在に操る涼くんに惚れ直してしまいますー

最初の頃は、ここの歌も音程が不安定だったのですが、途中からまったく外さなくなり、最後は「上手い」と言ってもいいくらいになってたと思う。

千明ちゃんとの掛け合いも負けてなかったし。

まー、だからと言って、これからどんな歌でも上手に歌えるようにはならないと思うけど、
これまで「下手だから」って自分を制限してた部分が、これで解放されてくれればいいなと思います。

わたしが観た回に限り、ですが、一度も声枯れてなかったし、これだけ歌えれば、少し役の幅が広がるかもしれない。
少なくともこれからは、最初から「勝地、歌ダメだからムリだね」ってことは、なくなるんではないかなーと勝手に思っております。

2幕へつづく。





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観劇・イベントレポ | Comments(4)
Comment
No title
わーいつもながら、よく見てますよね~^^
ていうか、もう、あんな良席に座ったからには詳細レポート期待してましたよー!
勝村さんのツバ芸って・・・(笑)どんな~???

私が観に行ったのはもう、20日ほども前なので、なんだか懐かしい感じですけど、
もう千秋楽だったんですね・・・。
ななこさんのレポート読んで、私もボク四の世界に浸っています~。

一幕!
すべてはもう思い出なんですね、(涙)
私も今のうちに各幕ごとに感想を。
登場はあんなに見たのにほとんどピンポイントしか見てなかったです。
昨日始めて小出くんを見たくらい。
親子はほんと鉄板でした。
ななこさんはご存知かと思いますが
直助が出てる時以外は上手端と下手端ばかり見ています。
直助は抱きついてはけてくとこかな。
お色さんに弄ばれてるとこ、300円がかわいすぎるとこ、
パタパタ走り、かわいいところが続きますよね。
奥田とのシーンは前半は笑えるんですけど、
やっぱ私は後半は笑えない。
お袖ちゃんに俺が仇を討ってやるで手を握られて
嬉しそうな顔をしてその後思い出して
一生懸命手を拭く姿との表情の違いがたまりません。
それを受けての
♫僕の声はひとり揺れるだけ
の歌詞が響きます。
Re: No title
>はに丸さん

何度も見てるうちに、セリフも歌も覚えてしまいました(笑)

> 勝村さんのツバ芸って・・・(笑)どんな~???

セリフ言いながら、白熱しすぎてツバ飛ばしてましたよ(もちろんわざと)
膝をつくときに使ってた黄色いバンダナで、佐藤くんが拭いてあげてました(笑)

なんだかあっという間だったような気がします。
3時間半の舞台でも、一度も長いと思ったことなかったなー。
いつも1時間半くらいで終わってしまったような感覚で…

よっぽどツボに入った舞台だったんだろうな、と思ってます。
わたしもしばらく浸ります〜

またカナリアで盛り上がるのも楽しみ♪
Re: 一幕!
>NONOさん

終わっちゃってホント、寂しいですね(泣)

> ななこさんはご存知かと思いますが
> 直助が出てる時以外は上手端と下手端ばかり見ています。

もちろん存じあげております。
女装好きのわたしは、下手端を多めに見てましたが(笑)
パンツまでレース付きだったのは軽く衝撃でした。
あれでまた目覚めてくれるとうれしい←
そして、蜷川サン、次に内田くんをキャスティングするとこ、分かってますよね?!って感じ(笑)

> やっぱ私は後半は笑えない。
> お袖ちゃんに俺が仇を討ってやるで手を握られて
> 嬉しそうな顔をしてその後思い出して
> 一生懸命手を拭く姿との表情の違いがたまりません。

うんうん。
あそこの表情の変化、ホントにすごいと思う。
汗もすごいことになってますが(笑)

1幕も2幕も涼くんの見せ場で終わるのが嬉しかったです。

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