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2013/06/04.Tue

2013年5月に読んだ本たち

ガンガン読むぞー!!とか言ってた割に、4冊しか読めなかった5月でした。
あっちこっちと劇場やらイベントやらに顔出しまくり&文芸本が入って持ち歩けず、時間がかかってしまったのが原因かな。

でも、読んだ4冊はどれもヒット
特にSキングとJ・キャロル・オーツは大ヒットでした〜

6月は観劇もイベントもガマンして、大人しく本読んだりテレビ見たりしていたいと思います
梅雨だしね・・・

2013年5月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1307ページ
ナイス数:47ナイス

とうもろこしの乙女、あるいは七つの悪夢 ---ジョイス・キャロル・オーツ傑作選とうもろこしの乙女、あるいは七つの悪夢 ---ジョイス・キャロル・オーツ傑作選感想
初読の作家さん。すぐに大好きになりました。グロテスクと美しさが上品に同居してる本は大好きです。それぞれの登場人物の内面がとても細かく描かれていて、ちょっと苦しくなるくらいの臨場感。誰もが心の中に持ってるダークな部分に、こっそりと、でも怖いくらい正確に光を当てる作品たちでした。その根底に流れてるのが、残酷なほどの純粋さであるところに感動した。グロさで言ったら「頭の穴」が一番かな。でも好きなのは「とうもろこしの乙女」。他の作品も読んでみようと思いました。
読了日:5月30日 著者:ジョイス・キャロル・オーツ
模倣の殺意 (創元推理文庫)模倣の殺意 (創元推理文庫)感想
もともと騙されやすい性質ゆえか、中町さんの仕掛けた罠にまんまと引っかかりましたよ〜!確かにどこぞで見たような感じもありましたが、それらすべてに先立つのがこの作品、と言われたら、そのスゴさが分かるってもんです。古い作品なのにとても読みやすく、早く謎解きしてほしくて、さくさく読めちゃいました。確かに、帯はちょっと煽り過ぎの気はあるかも。でも面白かったです。
読了日:5月13日 著者:中町 信
京都妖界案内 (だいわ文庫)京都妖界案内 (だいわ文庫)感想
過去文献の怪異の記述を、古地図と現代の地図と丁寧につけ合わせてくれて分かりやすかったですが、図が暗くて少し残念なものもありました。魔界に通じるすべての道は一条戻橋で繋がっていて、鬼を祓っても、結局は円を描くように戻ってくる…という考え方に納得。古典からどれを読めばいいか書いてくれてるのもありがたい。ある程度京都の地理や魔界系の知識がある人向けかもしれない。
読了日:5月9日 著者:佐々木 高弘
ビッグ・ドライバー (文春文庫)ビッグ・ドライバー (文春文庫)感想
本当に久しぶりのキング本でしたが、ものすごい勢いで引き込まれました。普通の人々が、普通じゃない状況に対面したときにどうするのか?この2編に出て来る女性たちの心の揺れ動きとその選択は、わたしにとっても充分納得のできるものでした。平凡な何気ない日常の、ほんの1mmズレたところに転がっている悲惨な状況、、昨日までの自分と、その悲惨を知ってしまった今日からの新しい自分、どっちが勝つのか興味深く、最後まで一気に読みました。キングの面白さを忘れかけてる人におススメ。
読了日:5月3日 著者:スティーヴン・キング

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