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2013/08/01.Thu

「盲導犬」@Bunkamuraシアターコクーン

宮沢りえちゃん×古田さん×小出くんの「盲導犬」観てきました〜

盲導犬


観て来たのは7/27(土)のソワレ
そう、NEWS秩父宮公演の2日目と同日同時間帯です。

「盲導犬」のチケットは、NEWSのツアーが発表になるかなり前から押さえていたのですが、NEWSの日程見て、一瞬だけ「盲導犬のチケット放出しようかしら・・・」と考えた自分がいたのですが、やっぱり予定通り行ってよかったですーーー!心底!

もうね、本当にすごい舞台だったよー

席がよかったのもあるだろうけど、すごいド迫力。
演出もホンも全部よかったけど、特に、役者さんの持つ迫力に圧倒されて、最後ガクガク震えながら帰ってきた…そんな感じでした(まっ、震えた理由はまた別にもありましてその辺は後述します)

蜷川さんには珍しい、休憩なしの1時間35分。
ものすごい濃さに、ずっと惹き付けられたままだったので、ホントにあっという間に終わってしまいました。
もっともっと観ていたかった!

ネタバレ含む感想は下から↓



唐さん×蜷川さんの舞台を観るのは、まだまだ2回目ですが、もうね、最初っから理解するのは諦めてました( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ(諦めが早いのが自慢ですww)
最初は「下谷万年町物語」で、これもりえちゃんだったんですが、ほとんど理解できなかったのでね
でも、全然内容が理解できないのになんだかすごくパワーをもらった、そんな舞台でしたので、今回の「盲導犬」もとても楽しみにしてました。

ちなみに、下谷万年町のときの感想はこちらなのですが↓
「下谷万年町物語」@Bunkamuraシアターコクーン
理解できなかったので、違うとこばかり見てますね…(* ´艸`)

このときの経験を元に、今回は、言葉やストーリーを理解するのをやめて、音としてセリフを聞き、絵として舞台を見、役者さんの息づかいを感じることに集中したおかげで、こりゃーもうドえらいもん見た!!と、しばらくリアルに震えが止まらなくて、なんだかワケ分からないのに、最後涙がハラハラと・・・

まず、本物のシェパードが5頭も出て来るオープニングから度肝を抜かれまして〜

セリフの意味を頭で考えることより、いったん理解欲を手放して、リズムと音の感覚から言葉の「意味」をポツポツ拾い上げながら、自分にいいタイミングで自分の中の感性ポケットに、自分の勘をもとに入れていく作業、ここがこの冒頭シーンでカッチリ出来上がりました。

ものすごくテンポがよかったのと、隣の席のおじさまが、なんとセリフを全部覚えてらして、横で一緒に呟いてるんですよー!!それもすごくよい刺激になりましたね。

ボク四の松田くん、今回も大注目の木場さんもかっこよくて。

伝説の(?)ロッカーのセット。
りえちゃんが真っ赤なワンピースで出て来て、火をつけたり、消したり、、、

下谷万年町のときのりえちゃんは、すごく甲高い声だったので、途中で飽きてしまったのですが、今回は全然だいじょうぶでした。

それどころか、「女優って怖い!!(=スゴイ!!)」と、心の底から震えましたよ〜、も〜、すごかったです:;(∩´﹏`∩);:

りえちゃん演じる銀杏さんは、過去の悲しい恋を引きずって、裏切ったまま異国で死んだダンナさんのことも引きずって、開かないコインロッカーの鍵穴につまった、爪を燃やしまくる悲しい女。

でも、全然弱っちくなくて、攻撃的にやさぐれた感じがとってもよかったし、何より下着は下ろすわ、四つん這いになるわ、舞台の上を転がったり、あっちいったりこっちいったり、難解セリフをひっきりなしに吐きながら、舞台上を動きまくる。

舞台の端にいるときも、客席に挑戦的な目を向けてくるんですよー(銀杏さんのキャラで)

わたしも何度か睨まれましたが、背筋がぞくっとしましたー。
怖かった!ホント怖かった!!(←注:最上級の褒め言葉です

経験と演技力のある女優さんが、圧倒的な自信を持って、舞台上で別の人格になりきる姿、、、これは、トランス状態というのとは違うけど、それに近いような、神々しいような、禍々しいような、見てはいけないものを見てしまったような、、そんな特別な気持ちにさせてくれるものなんですねえ・・・そんでもって、これが舞台を観る醍醐味でもあるワケで!!

あの舞台上で、りえちゃんが「今日からわたしが教祖です」って言ったら、即信者になってたと思うわー怖いわプル((,,´Θ`,,))プル

いやあ、このりえちゃんを見るためだけでも、高いチケット取ってよかったーと思いました。

もちろん、りえちゃんだけじゃありません。

古田さんも、ヘンな長髪に、ヘンなサングラスに、ヘンなロングコートでインパクト抜群!
りえちゃんの女優魂を、がっちり受け止めるハンパない安定感・・・
古田さんやっぱかっけーーー!!!

家族であまちゃんを見るたび「太巻さんて、舞台で見ると本当〜〜〜にカッコいいんだよ!!」と力説して、冷たく「へえ〜」とあしらわれてるわたしですが、今回の古田さんもやっぱりとってもカッコよく、堂々たる舞台姿。

はあ〜、力のある俳優さんが揃うと、こんなにすごいことになるんだーって感じでした。

小出くんもとってもよかったです!
捨て身の尻芸が好感度大w

特に、後半わたしの席の真横で、古田さんと小出くんが芝居するシーンでは、演劇の神様に拝みながら、ガッツリ堪能させていただきました|* ̄ー ̄|

小出くんは、もうちょっと出番多くてもよかったとは思いましたけどね〜

そして、久々に蜷川さんの舞台観て、わたしはやっぱりこの人の演出が好きだー!!って心の中で叫んじゃいましたw

コインロッカーの使い方もハッとしたし、犬の毛が雪みたいに降ってくるとことか、最後のりえちゃんの血まみれの叫びとか、もうね、終わっても、混乱して、圧倒されちゃって、どこで拍手していいんだかしばらく分からない、みたいな。

そんな舞台がわたしの好みなんだなってハッキリ分かった、「盲導犬」鑑賞体験でございました。

そんな大好きな舞台を観られただけでも充分なのに、当日個人的にちょっとしたサプライズがありまして・・・

なんと、涼くんが観劇に来ておりました|)゚0゚(| ホェー!!

コクーンで観劇する時は、よく有名人の方と遭遇するのですが、涼くんは初めて。。。
ビックリしすぎて、開演前から心臓が大変なことになっており、落ち着くまでに時間がかかってしまいましたが、あの舞台、涼くんはどう思ったのか、興味あるなー。

ちなみに、窪田くんと斗真くんも来てました。
白石加代子さんもおりました。
詳しい様子などは、プライベートのことなのでここには書きません。
お会いできる機会ある方には、身振り手振り、モノマネ付きでお話させていただきますw

斗真くんはコクーンで9月に「かもめ」、窪田くんは10月に「滝の白糸」ですからね。
今こっち側(客席側)で観てる人が、数ヶ月後には舞台の上に立ってる、、、そんなことを思って震えておりました。
どちらも観に行く予定なので、ものっそ楽しみにしてますっ\( ‘ω’)/

涼くんもまたコクーンで蜷川さんと何かやって欲しいなー!!!

そんな新たな野望が生まれた、Bunkamuraシアターコクーン「盲導犬」の感想でした。

これまた長々と失礼しました
読んでくださってありがとうございました

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